"実力のあるキャリアコンサルタント"を養成します
「テクノファが選ばれる4つの理由」
テクノファは、「現場で役立つ実践力のある」キャリアコンサルタント育成に21年の実績があります。
テクノファでは、
・国家資格試験の合格は目標の一つであり、通過点にすぎず
・人生を構成する一連の出来事への支援ができるキャリアコンサルタントになること
を目標としています。
そのためには、単に知識だけを学ぶのではなく、実践に役立つ技能(スキル)を身に付けることが大切です。
・自分の相談者への態度が適切であるかを自覚すること
・様々な悩みを抱える相談者に対して、真摯に向き合うこと
・明るい未来を見い出すための支援を行うこと
これらを実践するためには、
・コンサルタント自身が、自分のことをよくわかっていること
・自分の内面を直視してみること
・自分は何をしたいのかということに向き合っていること
が必要だとテクノファでは考えます。
テクノファでは、自分を理解するために、「内的キャリア※1」に焦点を当てたコースカリキュラムを確立し、その実践を行っています。これがテクノファの養成講座の最大の特徴です。
養成講座では『キャリア開発ワークショップ(CDW※2)』を取り入れ、原則初回に受講者全員が行います。CDWを養成講座に取り入れているのは日本においては弊社だけの内容です。
(※1内的キャリアとは、なぜ働くのか、何のために働くのか、なぜその仕事をしたいのかなど、仕事や働き方、生き方に対するその人の意味・価値・意義などをさします)
(※2 CDW(キャリア開発ワークショップ)とは、自分自身のキャリアを考えるため、自分自身のキャリアプランを作るためのプログラムです。JCC(特定非営利活動法人日本キャリア・カウンセリング研究会)開発プログラムです。テクノファのコース設計責任者であった JCC初代会長・故 横山哲夫氏と、弊社コースで長年講師を務めていた JCC前会長・故 今野能志氏によって開発され、現在なお進化しながらテクノファで受け継がれているワークショップです。)
テクノファ養成講座は、国内唯一カウンセリング演習(当社講座では5日間)の中に『アサーション・トレーニング』を取り入れている講座です。
・アサーションは、自分も相手も大切にするコミュニケーションスキル
・自己表現するだけではなく、自分の気持ちを率直に表現し、より良い人間関係をつくるための手法
アサーション・トレーニングでは、アサーションの考え方を知り、自分の日ごろの行動に照らし合わせて、
・自分も相手も大切にした自己表現=アサーティブな表現を身につける
ことが出来ます。
傾聴訓練とアサーショント・レーニング(聴くと聴いたことを伝える)があって初めて、相談者との関係が築けるのです。
また、テクノファの講座では、カウンセリング演習の後、事例研究のほか『スーパービジョン』を1.5日間取り入れています。スーパービジョンとは、キャリアコンサルタントが相談者に対応する様子を指導者が観察してフィードバックする訓練の一つです。
本来は、現場で活躍する現役のキャリアコンサルタントが受けるスーパービジョンを、養成講座において経験することができるのもテクノファの講座の特徴です。
・専門性、経験豊富な先駆者のコンサルタント(スーパーバイザー)からの指導
・相談者との間で起きるプロセスを客観的に理解し、自分自身の課題の明確化
テクノファの養成講座は、ハイレベルな講師陣によって支えられています。
・講師陣の主張である、キャリアは『人生を構成する一連の出来事』『生涯を通じての人の生き方・表現』との考えを基本にカリキュラム構成
・キャリアコンサルティング技能士1級のみならず、「人の生き方」に関する様々な知識、専門性、資格を有し、学問や実務などそれぞれの分野の第一線で活躍されている業界屈指の方々で構成
テクノファ独自のカリキュラムとハイレベルな講師陣、また、養成講座と並行および終了後に行われる各種合格サポート講座により、テクノファの養成講座の受講生は圧倒的な国家資格キャリアコンサルタントの合格実績を誇ります。
その代わり
・講師陣の構成に注力
・効果的な国家資格試験対策に注力
・テキストの内容は最新の傾向を反映
しています。
| 2025.11.8 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【競争力強化:ビジネスとコーポレートの融合2】を掲載 グローバル競争時代に勝ち残る企業となるためには、「強いビジネス」と「強いコーポレート」の双方を実現し、人材とデジタル基盤にしっかり投資することが不可欠です。そして、それを成し遂げる具体的なアプローチがBX・DX・CXという企業変革の枠組みです。優れた製品・サービスのビジネス力とコーポレート力が競争力を発揮します。 |
| 2025.11.6 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【競争力強化:ビジネスとコーポレートの融合】を掲載 グローバル競争が激しさを増す中で、製造業が競争力を強化するには自社の商品力や技術力といった「強いビジネス」だけでは不十分であり、組織運営や基盤整備といった「強いコーポレート」の力が不可欠だと指摘されています。優れた製品やサービスは重要ですが、それを支える組織体制(強いコーポレート)を伴うことが重要という考え方です。 |
| 2025.11.4 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【新しいキャリアの見つけ方(前編)】を掲載 「自分の強みを生かして働こう」とよく言われますが、他人より圧倒的に優れた強みを持つ人は多くありません。実際には、強みは絶対的なものではなく、「どの場面で発揮されるか」「誰と比較されるか」 によって変わる相対的なものです。つまり、強みは他者との関係性に生まれる「ポジショニング」だといえます。 |
| 2025.11.2 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【今日から始めるミドルシニアのキャリア開発2】を掲載 まず「キャリア」とは、単にビジネス上の実績や成果だけを意味するのではなく、働き方や生き方すべてを含む「軌跡」を指します。ここでいう軌跡は「これまでたどってきた道=過去」だけではなく、「これからたどる道=未来」も含んでいます。つまりキャリアとは、「過去―現在―未来」をつなぐ一連の軌跡と理解すべきです。 |
| 2025.10.31 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【今日から始めるミドルシニアのキャリア開発】を掲載 今後求められる能力は、社会変化に応じて常に更新されるものです。従来の経験にない分野については、ゼロから「ビジトレ(ビジネストレーニング)」を始める意識が重要になります。ビジトレは到達点を目指すものではなく、継続的なトレーニングのプロセス自体に意味があるといえるでしょう。次の5つのルールを意識することが求められます。 |
| 2025.10.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【製造業を巡る現状と課題 なぜ“デジタル敗戦”したのか?】を掲載 政府も企業のこうした取組みを後押しし始めています。IMDの指標は現状を示す一つのバロメーターに過ぎませんが、経営者にとって自社の弱点を直視し戦略を練り直す良い材料となります。今こそ現場任せの限界を乗り越え、デジタル時代にふさわしい経営の在り方へと舵を切る時です。日本企業が再び世界で競争力を発揮する未来があるはずです。 |
5名の「キャリアコンサルタント養成講座」を受講されたお客様に、印象に残ったことなど、養成講座の感想をインタビュー形式でそれぞれお聞きしました。
講座の中でのエピソードや、キャリアコンサルタントについての想いなど、いろいろなことを語っていただきましたので、是非ご覧下さい。
長年にわたり講座の現場を見てきた事務局担当(講師兼任)から、じっくりとその思いと講座の魅力を、そしてなぜテクノファの講座を受けられた方が実践の場で高い評価を獲得しているのかをお伝えします。
| 日程 | 時間 | 予約状況 |
|---|---|---|
| 2025年11月26日 (水) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2025年11月29日 (土) Webセミナー | AM | お申し込み |
| 2025年12月4日 (木) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2025年12月10日 (水) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2025年12月17日 (水) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2026年1月11日 (日) Webセミナー | AM | お申し込み |
| 2026年1月18日 (日) Webセミナー | AM | お申し込み |
| 2026年1月22日 (木) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2026年1月28日 (水) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2026年2月4日 (水) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2026年2月12日 (木) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2026年2月14日 (土) Webセミナー | AM | お申し込み |
| 2026年2月25日 (水) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2026年3月5日 (木) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2026年3月11日 (水) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 2026年3月15日 (日) Webセミナー | AM | お申し込み |
| 2026年3月26日 (木) Webセミナー | NT | お申し込み |
| 種別 | 時間 |
|---|---|
| AM | 10:30~12:00 |
| PM | 13:30~15:00 |
| NT | 18:30~20:00 |
| ※ | 現在は未定です |