キャリアコンサルタントの知恵袋 | 株式会社テクノファ

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「 月別アーカイブ:2026年02月 」 一覧

日本における放送政策の動向2

2026/02/08   -実践編・応用編

キャリアコンサルタントの方に有用な情報をお伝えします。 前回に引き続き、放送政策の動向について、お話しします。 放送コンテンツ制作・流通 コンテンツなどの効果的なネット配信 放送制度検討会の第1次取りまとめにおいて、ローカル局をはじめとする放送事業者の設備負担を軽減し、コンテンツ制作に注力できる環境を整備していくことが重要であると言及されています。こうした環境を整備する観点からは、放送事業者によるコンテンツの制作の促進に加え、そうしたコンテンツがより幅広く視聴されるよう、放送やインターネット上における流通の一層の促進が重要となると考えられます。特に、地域情報の発信において、今後、ローカル放送局 …

日本における放送政策の動向

2026/02/06   -実践編・応用編

キャリアコンサルタントの方に有用な情報をお伝えします。 概要 放送は、民主主義の基盤であり、災害情報や地域情報などの社会の基本情報の共有というソーシャル・キャピタルとしての役割を果たしてきました。従来アナログで行われていたテレビ放送は、2012年3月末をもって完全デジタル化し、ハイビジョン画像の映像、データ放送の実現など、放送サービスの高度化が進展しました。総務省では、ハイビジョンより高精細・高画質な4K・8K放送サービスを促進するため、放送事業者・メーカー等との連携の下、4K8K衛星放送の受信方法や4K・8Kコンテンツに関する周知広報を行うとともに、4K放送を行う事業者の認定を行うなど、全国 …

日本における電波政策の動向 2

2026/02/04   -実践編・応用編

キャリアコンサルタントの方に有用な情報をお伝えします。 前回に引き続き、電波政策の動向について、お話しします。 先進的な電波利用システム 非地上系ネットワーク HAPS、衛星通信等の非地上系ネットワーク(NTN)は、陸・海・空・宇宙をつないで離島、海上、 山間部等を効率的にカバーし、通信インフラが未整備の地域に対しても通信サービスの提供が可能です。また、自然災害をはじめとする非常時等の通信手段としても有用です。 総務省では、「デジタルインフラ整備計画2030」(2025年6月策定)に基づき、NTNの早期国内展開等に向け、関連する制度整備を進めるなど、サービス導入を促進のための取組を推進していま …

日本における電波政策の動向

2026/02/02   -実践編・応用編

キャリアコンサルタントの方に有用な情報をお伝えします。 概要 電波は、携帯電話や警察、消防など、国民生活にとって不可欠なサービスの提供などに幅広く利用されている有限・希少な資源であり、国民共有の財産であることから、公平かつ能率的な利用を確保することが必要です。具体的には、電波は、同一の地域で、同一の周波数を利用すると混信が生じる性質があるため、無秩序に利用することはできず、適正な利用を確保するための仕組が必要であるほか、周波数帯によって電波の伝わり方や伝送できる情報量などが異なるため、周波数帯ごとに適した用途で利用することが必要となります。さらに、その出力などによっては国境を越えて伝搬する性質 …